今年度の文京祭のテーマはPRISM～自分のcolorを見つけよう～です。PRISMとは、よく磨かれた平面を持つ透明な多面体です。

そしてPRISMに光を通すことによって、一つの道筋を照らすこともあれば多数の道筋を照らしてくれることもあります。また、目に見えない無色透明な光にも実は虹色が隠されており、PRISMとは光を目に見える形にするための道具といえます。
　

　そこで私たちは、光を“学生”、PRISMを“文京祭”と置き換えました。学生個々に秘められている光、友達や仲間と協力していく中で生まれる光など多くの光を持っています。

文京祭をきっかけにそれらの光を放ち、学生個々に眠っている無限大の可能性を色づけ、輝かせていってほしいと願いを込めました。